手帳のタイプは山ほどあれど、私は数年前から1日1ページのものを使っています。
中でもおススメなのが「マークスのEDiT」です。
1日1ページの手帳はたくさん書けるのがいい!
渡邉美樹さんの「夢に日付を!」に影響を受け、「手帳にスケジュールだけ書いていてはもったいない」と思い、使いやすいものを探してたどり着いた1日1ページの手帳。
その日にやるべき仕事、急ぎではない仕事、仕事ではないけれどやるべきこと、目標やその日の気づき等々を書き込んでいます。
そして、やるべきことを終えるたびに赤のボールペンで消していき、「今日は順調だ」とか、「今日はサボってるな」とか思いながら手帳と向き合っています。
1日1ページだからこそたくさん書けて、このような使い方ができるのですが、このタイプの手帳を使い始めた当初は「ほぼ日手帳」を使っていました。
ただ、ほぼ日手帳だと、小さすぎてどうもサイズが合いませんでした。
(大きいのもありますが、さすがに毎日持ち歩くにはデカすぎ&重すぎ!)
3年使ったところで諦め、他にいいものはないかと探していたところ、出逢ったのがこのマークスのEDiT(B6変型サイズ)でした。
EDiTはB6変型サイズがちょうどいい!
ほぼ日(の小さいほう)がA6サイズ(縦150mm・横105mm)なのに対し、EDiTはB6変型サイズ(縦180mm・横120mm)です。
比較するとこのような感じです。
微妙な差といえば微妙ですが、1日の書けるスペースが広がり、かなり快適になりました。
私にとってはこれがちょうどいいサイズです。
EDiTは使い勝手がよい!
1日1ページ以外にも、マンスリーのページがあり(私はこちらにスケジュールを書き込んでいます)、
1日1ページの月のはじめには、月ごとのやるべきことや目標などが書けるページもあり、
使い勝手はかなり良いですヨ。
ただ、ちょっと失敗(?)したのが、2014年にEDiTを使い始めるのと一緒に買ったカバーが、思ってた経年変化と違う方向に進んでいるのではないかということです(これでいいのだろうか?)。
なにはともあれ、1日1ページタイプのものを使ってみたい方は、EDiTは使いやすいですよ~!