私はかれこれ4~5年、仕事でノートパソコンをメインに使っています。
このたび、思うところがあって外部モニターを接続してデュアルディスプレイにしたら、とっても快適な環境になりました。
外部モニターを使う3つのメリット
1:画面がきれい!
今回購入したのは、BenQという台湾のメーカーの、GW2283という21.5インチのモニターです。モニターのことはまったくわからなかったので、Amazonのレビューで高評価のものを選んでみました。
私の記憶の中のモニターは、約10年前に購入したデスクトップのパソコンに付属していたもので止まっていたので、今はこんなにキレイなのか!と驚きです。また、目の疲労にも考慮して、ブルーライト軽減設定ができるのも嬉しいかぎりです。
設置や接続もかんたんで、特に迷うところもありませんでした。また、背面カバーを取ると、コードを格納できるようにもなっています。
2:画面が大きくて見やすい!
慣れもあるのでしょうが、今使っているノートパソコンの画面でも、小さすぎるとか見にくいとかで、困っているわけではありませんでした。
それでも、時折、画面をのぞき込むように作業を行っていることがあったことも事実です。
4~5年前にデスクトップパソコンからノートパソコンに切り替えた際は、机の省スペース化が目的だったのですが、今改めて外部モニターを接続してみたら「何て大きくて見やすいんだろう!」がいちばんの感想です。
3:別々の画面を表示できる!
今まで外部モニターというと、ノートパソコンの画面をそっくりそのまま大きく表示するだけだと思っていました。
でも、上の写真のように、ノートパソコンはWord、外部モニターはExcelといったように、別々の画面を表示させることもできます。
ノートパソコンでも画面を2分割して別々の画面を表示することができますが、もともと小さい画面を分割するので、作業効率はどうしても下がってしまいます。
この点、外部モニターは画面を分割しても十分大きいので、ノートパソコン+外部モニター2分割で、3画面分を同時に表示して作業を行うこともできます。
2020年6月25日現在で10,819円(Amazon)とお手軽な価格なので、おススメの1台です!